理由あって、甲州印伝。

「印伝(いんでん)」は鹿革に漆で模様をつけ加工した山梨の伝統工芸品です。
工芸士が一つ一つ手作業で丁寧に作り上げています。

「甲州印伝プチがまぐち」は、「印伝の山本」さんが製作してくださいます。
山本さんご家族です。
お父さんの誠さんは、日本で唯一の甲州印伝伝統工芸士です。

伝統を守りつつも新しくてオシャレな印伝を作りたい!
315プロのアイドルの皆さんに恥じないものづくりを!
…と、とにかくこだわりにこだわり抜いていたら、いつの間にか山梨の技を凝縮した一品になりました。

郡内織の裏地に、甲州ジュエリーメーカーの金属チャームの組み合わせで、「SideM×山梨」と同時に「山梨の伝統×山梨の伝統」コラボも実現した形です。
コンマミリ単位で調整を重ねたオリジナル柄。印伝としては珍しい色合いなのもポイントです。

試作もたくさん繰り返しました。

shisaku

「Mマークの小さな星まできれいに見せたいのです」
「いろいろ試して限界に挑みましょう」
「Jupiterの革色はこんな感じでどうでしょう?」
「すごくきれい! でもJupiterよりBeitのイメージに近いので…これはBeitのためにキープで!」

この試作品たちのおかげで良いものが仕上がりました。

印伝の鹿革は肌触りもとても気持ちよいので、きっと皆さんにご満足いただけると思います。
お手元に届くのを楽しみにしていてくださいね。
 
 


「甲州印伝プチがまぐち」は、2016年2月5日(金)11:00〜2016年2月29日(月)10:59受注受付予定です。
※受付開始直後と締切間際はアクセス集中のためサイトにつながりにくくなる可能性があります。
※甲州印伝プチがまぐちは受注販売です。受付開始直後でなくともご注文いただけます。
※巾着入り寒天信玄餅と受注商品(甲州印伝プチがまぐち、甲州ジュエリーペンダントトップ、甲州ジュエリーペンダントチェーン)は発送時期が異なるため、同時にご注文いただいても個別に送料がかかります。あらかじめご了承ください。